■ [Left 4 Ships]Unityで一週間で全方位シューティングを作ってみた(10) 【七日目】 
とりあえずはゲーム自体はほぼ完成。最後の仕上げとして、「Level Up」や「Game Over」などのボイスを追加した。
ゲームの名前をどうするか決めかねてたのでPixel君に相談してみた結果、即答で出てきた「Left 4 Ships」に決定。
あと、「出現位置は中央に色分けしたマーカーを置いて、正方形の四隅に出したほうがいい（それまでは右に順番に出してた）」「リプレイ巻き戻し時に時間表示を大きく真ん中に」「自分を見失いやすいのでマーカーが欲しい」などいろいろ提案してもらった要素を入れている。こういう提案も自分では気づかなくなってることが多いので、とてもありがたい。
あとはバランスをどうすべきか考えつつ繰り返し遊びながらひたすら調整。
調整の過程で、自機を目立たせるためにスポットライトを当てようとして、間違えてplayerのプレハブにスポットライトを上書きして、プレイヤーの情報が全て消えてしまって大惨事に。Undoでも戻らなかった。
最初にプレイヤーを作ってから一週間近くたってるので、何をどう設定したのか覚えてなくて、元通り復帰させるのにかなり時間がかかってしまった。当たり判定の大きさとかは正確な数値を覚えてなかったので、感覚で再調整。完全に元通りにはなっていないと思うので、もしかしたらゲームバランスがちょっと変わってしまってるかもしれない。
Unityはいろんな設定が簡単にできる代わりに、ちょっとした操作ミスで大切なデータを簡単に消してしまえるのがちょっと怖いところか。何かあった時のために、こまめにバックアップを取るようにしておいたほうが良さそう。
※この数日後、スクリーンショットをとるためにトゥーンシェードのシーンを再インポートしたら、そのシーンの派生で作っていたゲームのメインシーンが完全に消えてしまって、しばらくバックアップを取ってなかったので３日分くらいの作業の一部がまた消えてしまった。バックアップはほんとに重要。
