■ 東京出張 
今日は東京に出張。
せっかくなのでゲームハリウッドと洋ゲーカオスに行って何か洋ゲーを買って帰る予定でいたのだけど、用事が思ったより長くかかってしまったにもかかわらず、地下鉄でうかつにも寝すごして気がついたら終点の駅だったり、秋葉原駅の様子が変わっていて道に迷ったりして、店についた頃にはもう閉店直前の時間だった。
とりあえず面白そうなゲームを見繕って３本ほど買ってきた。
『コンデムド クリミナル・オリジンズ』はどんなゲームかよく知らないけれど、リージョンフリーだったので購入。Xbox360の国内版本体で動くソフトは貴重。デモを見た限りはそれなりによくできてそうな気配。
『スタッブズ・ザ・ゾンビ』はHaloやMarathonを作ったBungie社の創業者が独立して作った新会社の第一作目。Bungieファンとしては外せない一本。おそらく面白いはず。
『トニーホーク：アメリカン スケートランド』はトニーホークシリーズの最新作のＤＳ版。以前出ていたＧＢＡ移植版はさすがに無理があったけれど、ＮＤＳなら性能も十分だろう。今回は本物の3Dで60fps出ているようだ。
ゲームハリウッドの店舗に行くのは今回が初めてだったのだけど、予想以上に品揃えが豊富で本数も沢山置かれていて、こんなマニアックな店であるにもかかわらず、平日の閉店間際でもまだお客が沢山来るのには驚いた。
大阪でも一時期ソフマップが北米版を入荷していたけど、誰も買う人がいなかったのかすぐに止めてしまったようだ。こっちでも通販でも買えるからいいといえばいいのだけど、送料もかからないし実際にソフトを手にとって見られる環境があるのはちょっと羨ましく思う。
■ XBOX360にHDDVD搭載の新型機が登場？ 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051214-00000097-mai-bus_all
経済総合ニュース - 12月14日(水)19時46分
＜Ｘｂｏｘ３６０＞ＨＤ規格の次世代機を来年発売 米ＭＳ社
米マイクロソフトは１４日、１０日に日本で発売したゲーム機「Ｘｂｏｘ３６０」で、
ＨＤ―ＤＶＤ（ＨＤ）規格の次世代ＤＶＤを使う新型機を、来年にも発売する方針を固めた。
ライバルのソニーは、ブルーレイ・ディスク規格を使う「プレイステーション３（ＰＳ３）」を
来春発売する予定で、ゲーム機の分野でも次世代ＤＶＤの規格競争が起きることになる。
現在の「３６０」はＤＶＤを採用している。だがＰＳ３に対抗し、より大容量で高精細の
ゲームソフトを動かせるようにするためには、次世代ＤＶＤは不可欠と判断した。
米マイクロソフトが以前から支持を表明しているＨＤを採用する。
出版社のエンターブレイン（本社・東京）によると、「３６０」の発売後２日間の販売台数は
６万２１３５台で、惨敗した初代機の１２万台を下回っている。
人気ソフトの発売が年末に延期になったためと見られる。【谷口崇子】
（毎日新聞） - 12月14日19時50分更新
この記事は50分ほどで闇に葬られた。
本気なのか、デマなのか？デマなら早く否定して欲しい。
とりあえずこれはXBOX360を買うのはまだやめておけというマイクロソフトからのメッセージと受け取っておくべき？初代XBOXの発売開始後、たった４ヶ月で一万円も安くなったときの脱力感が蘇る・・・。
