■ [ゲーム][購入]ローグギャラクシー・マリオカートDS・おいでよ どうぶつの森
昼過ぎに外に買出しに行く人がいたのでついでに上記の3本をお願いしたら、マリオカートと動物の森がセットになってカレンダーがついたパッケージを買ってきてくれた。けれど、今日はDSを家に置いてきたのでマリオカートと動物の森は遊べず。
ローグギャラクシーは・・・なんというか、絵的にもシステム的にも閉塞感を感じる。
『コードエイジ コマンダーズ』と似た印象。スキルとか合成とかをちゃんとやれば面白くなるのかもしれないけど、今の自分の状況でそこまで気合を入れて遊ぶのはちょっと辛そう。この内容だと口コミで売上が伸びるのも期待できないかも。それなりに期待していただけにちょっと残念。どうせなら体験版をやってみたら予想外にいい出来だった『龍が如く』を買った方がよかった?まぁ、どうせ何を買ったところでやる時間なんてないのだけど。
日野:堀井さんと仕事をしていて印象的なのは、ばっさりとボツにされるところですね(笑)。「せっかく作ったから……」と僕などは思うんですが、「それはユーザーが面倒くさいだけだからいいよ」ということで、ばっさり切ってしまう。それが印象的でした。
堀井:僕は、作り手でもあるんですが、ユーザーでもあるんです。プレイすると「かったるいな」と思うと嫌になってしまう。日野さんにはご迷惑をかけています(笑)。
日野:「これはできるけど……」というものを入れておくと、ユーザーはそれをやらないといけなくなってしまう。で、やらないとならないものは苦痛になってしまう。だったら、「そのシステムはばっさり切ったほうがいい」という判断をしながら堀井さんはゲーム作りをしている。僕なんかから見ると、あるほうがないよりいいのでは、ということになってしまうのですが……。そのへんは堀井さんに目を醒まされましたね。
堀井:アイデアはいくつでも浮かぶんだけど、それを全部入れた場合、逆にプレイヤーは作業になってしまうのでは……という思いがあるんです。
わかっていてこういうつくりになったんだろうか?うーん・・・。
何が悪くて、どこをどう変えれば良くなるのだろう?