■ 『カジュアルゲームバブル崩壊とLINEの猛威:ゲームで振り返るiOSの2012年、特別編』
岩崎啓眞@snapwith
エリックがどんだけエラソーにいっても、アメリカの市場の売上の半分はiOSで、androidで数がARPUに結びついているのは、実質日本市場だけって事実は冷酷に意識しておかないとやばい。そしてandroidは信じられないぐらいpiracyがひどいってのも(;´Д`)
島国大和@shimaguniyamato
しかしappストアとかクリスマス、ニューイヤーセールがアレな感じでやっすいのいっぱい出たけど、ゲーム事態の価値がどんどん下がっていくのでツライな。85円ですら、違法コピーされまくってしまうご時勢だからな。むしろ罪の意識も安くなってる。
島国大和@shimaguniyamato
@snapwith F2Pだけになるよなこれという。難儀な話です。
岩崎啓眞@snapwith
@shimaguniyamato なると思いますよ。そしてF2Pに適合できないゲームはほぼ全部滅びるわけですが、まあ滅びた結果を悲しがる人も少ないのだろうなあと思ってます。
■ これまでも開発費を支える売り上げを出せなくなったジャンルは衰退してきたけど、
これまでも開発費を支える売り上げを出せなくなったジャンルは衰退してきたけど、逆に言えば開発費が十分に少なく需要があれば生き残れるということでもあるので、すべてがF2Pになって他は滅びるのではなく、開発が容易なジャンルはフリーやインディーズみたいな形で残っていくことになるんだと思う
島国大和@shimaguniyamato
映画が映画館→DVD→放映権みたいな商売してるように、ネトゲが「月額+アイテム課金」→「基本無料+アイテム課金」→「タダ+広告」みたいな順送りモデル(スタートダッシュ付加価値)ってのは、サーバ代と運営費考えるとちょっとオトクに見えないしなぁ。
岩崎啓眞@snapwith
@shimaguniyamato タダ+広告はもう全部失敗したと考えてよろしいかと。少なくとも、今の御時世、プロの世界では選択肢としてはほぼゼロだと思います。
Nao_u@Nao_u_
@shimaguniyamato @snapwith ある程度の規模の会社であればF2Pに行かざるを得ない状況になっていそうですが、そういった前提とは違う理屈で物を作る人達の自由度は昔より上がっているとも思いました。どちらにせよ安定して食っていくには厳しい時代になりましたが。
Nao_u@Nao_u_
@snapwith @shimaguniyamato 2D格闘やシューティングあたりはもうインディーズでも十分なクオリティのものになってたり、SFC時代のようなRPGもフリーでも良くできたものがいろいろあるようですが、それ以上の規模の大きいゲームは存続が難しいものもありそうですね
■ 家庭用ゲーム機は最終的に PC みたいなものになる予定だったので
matakimika@matakimika
家庭用ゲーム機は最終的に PC みたいなものになる予定だったので、純粋培養家庭用機オタにとって 360 の次が Steam インストールド PC というのはじつに違和感のない落着点だったのだが、そこでなぜかおれは MacBook を買ってしまったので、王道から逸れてしまった。
matakimika@matakimika
いっぽう PC のほうも、据え置き機からノート PC への軽量化のトレンドで安定的な普及と同時にゲーム環境としては瓦解が始まっているきがしないでもないが、そんなものより大きな流れとして PC →タブレットみたいな流れがあってこっちのが厄介。
matakimika@matakimika
じゃあタブレット端末に一気にジャンプしちまえばいいのかといえば、タブレット化していく PC ゲーム環境として期待(?)されていたサーバサイドで計算してストリーム配信するよ系サービスは 2012 年に技術的にはアレだけども資金的に行き詰まった気配。
matakimika@matakimika
360 と PC の中間で補完的に足踏みする路線としては Steam BOX みたいなものに期待するという選択もないではないが、それ一応 DC 以来(ほとんど利用されなかったが Windows CE)連綿とがんばってる MS 社の戦略と利用者側としては重複する部分大きいので、