■ Break-Ageの作中の年代がもう過去の話になってた
ACVの体験版を落として遊んでみてた。壁キック楽しい。
去年引っ越したときに本の整理をしてて気づいたんだけど、BREAK-AGEの作中ではデンジャープラネットⅢが2006年に稼働開始して、物語自体も2010年までで終わってた。高校生の頃に読んだ時は遠い未来の出来事だと思ってたのに、すでに過去の話になってしまってて驚いた。
当時は未来はこんな感じになるのかな、とかワクワクしながら読んでたのを覚えてる。パネキットが出たときにはDPに一歩近づいた、と思ったのにそこで進歩が止まってる。
そういえば作中ではDP2以降はロボットもポリゴンじゃないもので描画されてる、みたいな記述もあったような。現実では2012年になっても未だにポリゴン人形のレンダリングしかできてない。仮想空間でネジの一本からフルスクラッチでロボットが作れるようになる日はまだ遠そう。
@KidTak 2Dならphunあたりが近い事ができてきていますが、なんでも物理計算で解決しようとするにはまだまだマシンパワーが足りてない感じですよね。パネキットはなんであれがPS1で動いてるのか未だに不思議なくらいのオーパーツみたいな存在です
@KidTak パネキット、PS2で続編が出る事に期待してたのに残念です。ハードの性能の恩恵を素直に受けられるゲームなので、いまからでも作ってほしいくらいですね。あと、EXA買ってみました。最近はすっかりスカイリムの住人になってしまっているので合間をみながら気長に遊んでみます