2010-01-28

【幻のドラえもん】(下)突然の最終回、セル画は河川敷で燃やされた 【幻のドラえもん】(下)突然の最終回、セル画は河川敷で燃やされた - Nao_uの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 【幻のドラえもん】(下)突然の最終回、セル画は河川敷で燃やされた - Nao_uの日記 【幻のドラえもん】(下)突然の最終回、セル画は河川敷で燃やされた - Nao_uの日記 のブックマークコメント

「昔やってた変な絵のドラえもん」くらいの認識でしかなかったのでこんな経緯があったとは知らなかった。

・・・リンクを張ろうとして記事を確認したら、新聞社のページは掲載後一年で消えてしまうっぽい。Internet Archiveは最近のページはほとんど捕捉できてないので、読みにくいけどWeb魚拓から。レイアウトが崩れてて画像が見られないのが残念。

一度見た記事を確実にあとで見られるようにしたいなら、自分用に一度見たキャッシュを全保存するようなプロキシでも用意すべきか。

方倉設定 方倉設定 - Nao_uの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 方倉設定 - Nao_uの日記 方倉設定 - Nao_uの日記 のブックマークコメント

ドラえもんとドラミは同じオイルを分けた兄妹で、ドラえもんはうわずみの薄いオイルを使ったためにデキが悪いロボットとなった」という設定が『2112年 ドラえもん誕生』では取り入れられず、単に妹用として作られたロボットとされる等後の公式設定と異なる部分もあるため、ファンからは方倉設定と呼ばれることもある。

ドラえもんは、連載開始当初ドタバタが多くコメディー色の強いものであったため、本作中にも、ドラえもんをダメロボットとしてけなすかのような設定が多い。たとえば、「ドラえもんは過去に派遣しても未来を変えられないドジロボットである」「ドラえもんのヒゲや鈴にはそれぞれ便利な機能があるが故障している。修理するにはネズミを規定数捕まえないといけないため、ネズミの嫌いなドラえもんには直すことができない」といった設定がある。また、その他にも、元々黄色かったドラえもんの体が現在では青い理由について、「ネズミに耳をかじられた後の姿を鏡で見たときに、ショックで全身が青ざめてしまったため」という理由であったのが、後の公式設定では「耳を失った自身の姿を見た後、3日間泣き続けてその振動により、表面のメッキがはがれてしまったため」となっているなども、本作中の設定と後の公式設定との相違がある。