■ 『ぼくのなつやすみ』の8月32日の恐ろしさを語ろう
3 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/06/30(金) 04:14:47 id:rysJY23v0
やり方
一度ゲームをクリアする
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クリアデータの日記を開く
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「もどる」にカーソルを合わせて上を押す
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何もない所にカーソルが移動する
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そこでボタンを押す
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下半身だけの姉ちゃんや上半身しかないおじさんが登場する8月32日がプレイできる
8 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/06/30(金) 05:13:46 id:So4LLkAj0
一時期有名になったよね。
ベスト版はどうか知らないけど、通常版では俺も出来た。
家の外に出ることも出来る。
工房に入って焼き物を触ろうとしたら、上から下半身のないおじさんが降りてきて
「それに触っちゃだめ!」って言われた時は声をあげてびびった。
32日だけじゃなくて、33日、34日と進めることもできるけど、
34日あたりではぼくくん自身がムチャクチャな色合いになって途中でフリーズする。
この後に続く、実際に試してみた人の実況が面白い。ありえない日付、少しづつ壊れていく平和な日常、本当に(本当に!)まったく何が起こるか予測のつかない恐怖。これはその気になってプレイすれば、下手なホラーゲームより怖いかも・・・。
それにしても最近には珍しいタイプのバグだ。ファミコン時代ならいざ知らず、PS以降のゲーム機ではこうなる前に大抵フリーズして止まっちゃうんで。それにしても、ちゃんと作りこまれたモデルやリアルな描写のものが半端に壊れる様子は確かに不気味。ゲーム開発中にたまに見かける関節のウェイトが壊れたせいで生まれた異形の生物とか、Xbox360のファイトナイト3でカメラがキャラにめり込んだときに見られる、ものすごくリアルな人間なのに中身ががらんどうで下半身しか存在しない、みたいな光景とか。
追記:実際のプレイ動画