■ 任天堂の岩田社長はスーパープログラマ 
ファミコン初期の技術系タイトルの制作に関わっていたり、開発が難航していた『MOTHER2』を立て直した逸話は有名だけど、MSX2でもプログラムを組んでいたというのは初耳。MSX-TurboRに搭載されていたMSXViewの前身だろうか。
そういえば同期の人が就職活動でＨＡＬ研を受けに行ったときの面接官が、当時HAL研の社長だった岩田社長だったそうだ。そのときの面接で岩田社長は「最近は現場から離れつつあるけれど、現役の社長でプログラムを組んでる人なんて他にはそうそういないだろう」みたいな事を言っていたらしい。それからわずか数年で、そんな人が今は任天堂の社長をやっている、というのも面白い事になっているように思う。
あと、やっぱりMacが欲しい･･･。次に買うパソコンはノートで十分だろうし。
