ネットやろうぜ大賞入選作品「judge of ultimate」という格ゲーやりたくて1999年の電撃プレイステーションD買った。 pic.twitter.com/7ZqTHpnLgs
— インコレンジャー (@incoranger) 2018年8月2日
Judge of Ultimateが入ったディスク、今でも買う事はできるみたい
- 4人対戦にしたかったが、ネットやろうぜが4人用タップに対応していなかったのであきらめた。もし対応していたなら最悪30fpsになったとしても、4人対戦できるようにしたと思う
ゲームを一目見て、慌てて別の誰かを呼びに行った。呼ばれた人がうわ、これは!みたいな反応をしたあと、コンセプトや詳細仕様についてのかなり突っ込んだ質問が来た。
質問内容の鋭さや受け答えの雰囲気から、企画職の相当にレベルの高い人が来ていたのではないかと思う。ああ、これがプロの質問なんだなぁ、と緊張しながらも、展示会でここまで細かく突っ込んでくれて仕様やそうなった理由を説明する機会がもててとても嬉しかったので印象に残ってる
ただ、「なぜ武器に箱を選んだのか?」と聞かれて「60fpsで動かすために一番ポリゴン数の少ない形状を選んだ。痛そうに見せるために鉄箱にテクスチャを貼った」と答えると、「そこはさすがに学生やなぁ」と笑われた。逆に、それ以外の質疑はこちらが深く考えて作っていることが伝わった感触があった
あとで、先生から作品を見た担当者から試験を受けないかと言われたが、その時点でインターンに行ってた他社の内定が出ていたので断った。先生も内定してるのでそのほうがよい、と言った。