■ 『Marathon : Durandal（XBLA）息抜きにサバイバルをプレイ』 
XBLA版の追加要素のサバイバルモードのプレイ動画。4:05までノーダメージで切り抜けてる。立ち回りがすごく上手い。
■ 自動回復の弊害、痛みへの鈍感さ 
あらためて考えてみると、Marathonは自動回復がないために攻撃を確実に回避する必要がある事から、敵との位置関係や立ち回りがすごく重要になってきてる。弾薬にも限りがあるので、敵と武器の相性や、弾節約とダメージ回避効率のトレードオフなどを常に考えながら戦う必要がある。
最近のゲームと違って最高難度でも敵の攻撃は立ち回りや目視回避でちゃんと避けられるように作られてるので、ぎりぎりでかわしてノーダメージで切り抜けられるとすごく気持ちいい。縦シューや横シューで海外製のダメージ制のゲームがあまり面白く感じられないのと似てるかも。
「HP自動回復」と「敵の落とした武器が拾える」という要素によってテンポよく遊びやすくなったのは間違いないんだけど、それと引き換えに失われてしまったものって、案外大きいのかも。
.@shinimai 確かに、最近はHP表示も死にかけてるかどうかしか明示されないゲームも多いので、一発や二発被弾したくらいでは食らったのかどうかが自分でもわからなかったりしますね。痛みに鈍感になりやすい感じが。
