2010-05-21

    • ロスプラ2、今回はほんとに一人で遊ぶようには作られてないんだなぁ、という雰囲気。多人数協力プレイのシナリオをBOTと一緒に一人で遊んでる、みたいな。知らない人との協力プレイはあまり好きじゃないので申し訳ないけどいろいろと微妙な感じだなぁ、というのが正直な感想。
    • そもそもFPS/TPSの根本で「狙って撃つ」ことに関するアクション・リアクションが気持ちよくないのが個人的には一番気になる。人間相手もだけど、特にロボットや自動機銃は弾を当ててもダメージが入ってるのかそうでないのかわからないのにえらく硬くて撃ってても不安で、倒しても気持ちよくない
    • 敵の砲台の弾が薄い壁に当たったときにエフェクトがそのまま貫通してるのがバグっぽく見えて気になる。窓のない建物の中にいてもレーザーっぽい銃弾エフェクトの一部だけが変な角度で突き抜けてきてて何事かと思った。ちゃんと着弾点で止めて長さに応じて縮む仕組みがないとやっぱり変
    • あと弾痕もたまに壁から浮いてる。細かいことなんで普通に遊んでる分には大して気にしない部分ではあるけど。
    • それでもたぶんみんなで遊んだら楽しいようには作られてるんじゃないかと思うんだけど、いまはルータが壊れててPS3がネットにつながらない。来週に届くiPadのためにも、そろそろ無線LAN環境が使えるように準備しないと。
    • しばらく遊んでみての感想としては、細かい不満点がいろいろあって強烈に「ここが面白い!」ってポイントには欠けるけど、だらだらと遊ぶ分にはそれなりに楽しめる作り、なのかな。とりあえず序盤は適当に死にながらでもそれなりに進めるので、同種のゲームと比べて遊ぶための心理的負荷は低い感じ。
    • ただ、最初のボスがえらく硬すぎてできることが少ないのにものすごく時間がかかって面倒だったのと、全てのミッションの切れ間でセーブされるわけではない仕様になってる(?)のが気になる。疲れたので中断してやりなおしてみたら、かなり前まで戻されたっぽい・・・
    • いつまでたっても部屋が片付かないので、海外の初代XboxPS2のソフトはCDを残して箱は廃棄処分、古いゲーム機のコントローラーのマルチタップ関連はほとんど処分することに。幽白を4人で遊ぶため、メガドラのマルチタップだけは対象外。できればこんなことはやりたくないけどもう仕方ない
    • ゲームキューブPS2、64あたりの本体もそろそろ処分すべきか。あとネオジオのROM。捨てるのは忍びないけど、このへんの買取ってまだやってもらえるのかな
    • あまり遊ばないソフトをまとめて売ってきた。国内本体で動かない海外版は買い取り不可ったので本命は処分できず。海外版BioShockが50円、ネオジオのROMやRezとトランスバイブレーター、ほとんど遊んでないガンダムSEEDあたりが軒並み10円買取でなんだか悲しい気分になってきた
    • お小遣い程度の金額は返ってきたけど、40本近く持っていったのに買い取り金額の半分は上位5本が占めてた。最高値はGC版「カービィのエアライド」の2200円。1000円を超えたのは海外版DSソフトくらい。後はほぼ捨て値。もともといくらで買ったとかは考えたら負けか
    • 捨てるよりはいくらかマシかと思って売ってみたけど、やっぱり収納スペースだけが問題なら箱を捨ててROMだけ保存すべきか。大量に残ってるPS1とSSのゲームのほとんどにまともな値がつくとは思えないし。コントローラーや本体もあきらめて保存しておいたほうがよさそう、という気分になってきた
    • でも現状の本当の敵は、まだ棚に収まる範囲で済んでるゲームよりも本とマンガ。会社の書庫に私物を置くことを禁止されたので一部会社に寄贈して残りを少しづつ持ち帰ってたら保管場所が破綻。とりあえずCマガとCGワールドのバックナンバーは全部処分するしかないか