■ 「コンプガチャ問題」に見る新興勢力の危機管理と矜持
ショットウェポン @Shot_Weapon
ガチャ規制の詳細をG社でゲーム開発をしている知り合いに聞こうと連絡をするもすでに退職していた。その彼は3年前にコンシューマに見切りをつけソーシャルゲームのG社に乗り換えた人物。彼の退職理由は、「この会社の最終着地点がゲームではなくグローバル金融業だとわかったから」だと。(つづく)
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ちなみにG社もD社もここ最近高学歴者ばかり採用しているが、その多くがゲームの話などせず、課金率の向上策や事業全体を金融業にリンクさせるための未来戦略ばかり考えているそうな。今や後から来た彼らが会社の中心であり、礎を築いた低学歴ゲーム開発者はただの作業要員になりつつある。(つづく)
ショットウェポン @Shot_Weapon
結局知り合いがG社を辞めたのは、後からドヤ顔で来たエリート衆に指図されるのが気に入らないという理由。同じ理由で辞め組が増えているが、もはやゲーム開発は外注で済むので礎を築いた開発要員はお役目御免状態。酷い話だがこれでソシャゲ業界もついに第三フェイズに突入したことが明らかになった。