Journey、動画を見てもいったい何をするゲームなのかよくわからなかったけど、実際遊んでみてもやっぱりよくわからないのがとても楽しい。文字情報もちゃんとしたチュートリアルもない状態で、手探りする過程そのものを楽しめるのっていいなぁ。ローカライズも楽そう
■ 『『風ノ旅ビト』プロデューサー岩瀬氏にインタビュー』
「ふと気づくと隣に自分と同じ姿をした赤い人物が出てくることがあります。キャラクターの上に名前などは表示されませんが、世界のどこかで同じ時間にそのステージでプレイしているキャラクターです」
ゲーム中に出てくるもう一人のプレイヤー、AIかと思ってたら通信で動いてたのか。初めて出現したときには自分の過去の動きのをトレースしたものが動いてるのかと思った。変なところでジャンプしたりなどAIにしてはアルゴリズムが読みにくい動きになってたので、どういう実装なのか気になってた
複雑な地形でも引っかかったりしないし、声を出すと反応を返してくれたり、たまに勝手に仕掛けを解いたりしてることもあったりと、すごく人間臭い動きをするいいAIだなぁ、と思ってたら中に人が入ってたとは。ちょっとびっくり。
あらためて起動してみると「10人目とつながりました」って実績が解除されたので、ステージごとに違う人とつながってたりもしたっぽい。ときどきいなくなったり座って動かなくなったりしてた理由がようやくわかった。面白い仕掛けだなぁ
■ soaprun
こんな感じの言語に依存しないコミュニケーションはPixel君が昔作ってた「soaprun」(動画:http://t.co/fhxjf65i)にも通じるものが。不自由さも楽しさのうち、みたいに思える世界っていいなぁ