■ 『ハイスピードカメラで捉える、剣道高段者の動き』
面の初動からHITまでが0.1秒。
バーチャの立ちPでも11フレームかかるのに、一発で決着がつく面の発生が6フレームってゲームバランスが崩壊してるレベルの速さ。
■ 八百屋
RT @spacecolony: 昨晩帰り道でギャル系のメイクの女の子が勧誘系の声で「すいませーんわたし八百屋なんですけどー」って声かけてきたので聞き違いかと思ったけど「配達終わったらこれだけ余っちゃって、みかん食べてもらえませんかー?」って続いたから間違ってなかった みかん大好きだけどなんかこわくて断っちゃった
こないだCEDECに行ったのときに横浜駅の近くのホテルに戻る途中で、バス停で待ってるサラリーマンに八百屋を名乗る女の人がほぼ同じシチュエーションで話しかけてたのを見たのを思いだした。そのときはみかんじゃなくてリンゴだったけど、あれ、受け取るとどうなるんだろう?すごく気になる・・・
@spacecolony 検索してみたら同様の声をかけられた人がいるようでしたので、なにか流行ってる手口だったりするのかもしれないですね。それにしてもシチュエーションが不自然すぎるのが気になります。
@konan999 なるほど。新手の押し売りの手口みたいなものなんでしょうか。
どうやらDS-MAXとかそういったマルチ商法の類で、以前は雑貨を扱ってたのが最近は果物の販売もやってるらしい。頑張って売り上げを増やせばリーダーに昇格し、将来はオーナーになって独立開業できるとか。あからさまに怪しい商売にしか見えないんだけど、こういうのはなくならないものなのかな
@spacecolony 「八百屋なんですけど」というフレーズに聞き覚えがあったので、もしかして最近流行ってるのか、とか思ってしまいました。いきなり話しかけられると聞き違えたかと思いそうですよね。どうみても八百屋って雰囲気ではない人が話しかけてくるあたりもポイントでしょうか
■ 『手相を勉強しています』
手相の勉強をしてる人について行った体験談。ターゲットを確実に選ぶためのマニュアルが徹底されてそう。マルチとか宗教とかの勧誘はこんな体験談が検索すると出てくる今の世の中と相性は悪そうなのに何故かなくならないのが不思議
■ [日記]戦国ixa
RT @masafumi: 電車の中でスマートフォンでゲームを遊ぶ女性を結構みかけるようになったけどどうやってゲームを探して遊んでるか気になるなぁり。案外と実態が分かって無いんだよね
結局戦国ixaを遊んでる。基本的な構造はブラウザ三国志やKCと同じなんだけど、戦争が所属大名間でイベント的に毎週定期的に起こるかわりに負けても特にペナルティはないという、比較的まっとうな生活をしてる人にも優しい仕様になっている。ガチの殺し合いだったのがスポーツになったような感じ。
ブラ三やKCは一度負けて配下になるとそこから抜け出すことは困難なので、単なるポイント争いのixaとは戦争に対する本気度が大きく違う。戦争の勝敗の影響がポイントの増減だけでは面白みに欠けるかと思ってたけど、勝つといいカードが引けたりもするので実際やってみると案外そうでもないみたい
KCでは一度負けるとやる気をなくして引退する人がたくさん出てたので、負けても戦争が終われば何の問題もなくゲームが続くのは運営面でも大きなメリットになってそう。実際、今回は始めるのが遅かったうえにKCほど気合いを入れて遊んでないので、戦争が起こるたびに滅ぼされてるけど普通に遊べてる
この手のゲームにはまり込んでいく流れは、マルチとか宗教とかに嵌り込んでいくときと似てるような気がしてきた。やってない人には理解し難いけど内輪の同志だけがわかる世界の中で絶対的な価値のあるものを目指して、現実や金銭の問題を無視しながらのめり込んで行く感じとか。
ソーシャルゲームに限った話ではなく普通のシングルで遊ぶゲームでも似たような側面はあるので、見る人が見れば程度問題なところもあるのだろうけど。僕らが子供の頃、ゲームがどんなものなのか理解できない親からみて子供がずっとゲームをしてるのも同じように感じてたのかもしれない
とはいえ、他のプレイヤーとの協力関係や、たくさんの人と争って順位がつくようなゲームは麻薬度が上がりやすくなるのは間違いない。そこに際限なく金銭をつぎ込める要素も問題を悪化させてる。少なくとも半年前にKCをひたすら遊んでた頃はすべてがKCを中心に回ってて、日常生活が完全に崩壊してた