2010-09-16

レトロゲーム検定【暗黒コピー時代編】」作ってみたよ~(`・ω・´) レトロゲーム検定【暗黒コピー時代編】」作ってみたよ~(`・ω・´) - Nao_uの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - レトロゲーム検定【暗黒コピー時代編】」作ってみたよ~(`・ω・´) - Nao_uの日記 レトロゲーム検定【暗黒コピー時代編】」作ってみたよ~(`・ω・´) - Nao_uの日記 のブックマークコメント

ほとんどわからない…

侵略者が攻めてくる!–スペースインベーダー その3 侵略者が攻めてくる!–スペースインベーダー その3 - Nao_uの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 侵略者が攻めてくる!–スペースインベーダー その3 - Nao_uの日記 侵略者が攻めてくる!–スペースインベーダー その3 - Nao_uの日記 のブックマークコメント

スペースインベーダーは,日本のゲーム界に大きな変化をもたらしました.

まず,ゲームに対する著作権の考えが広まったことです.スペースインベーダーも無断コピーや類似のゲームが大量に出回りました.当時の日本には,ソフトウェアの著作権は認められておらず,おもしろいものをまねするのは,当然のこととしてまかり通ってました.しかし,タイトーは,民事訴訟や業界間の基本ルール確立に動いたのです.1983年3月10日横浜地裁の判決で,スペースインベーダーの複製権を認める判決がでました.


山内社長「遊び方にパテントは無い」→その7年後「市場の独占は必要」 山内社長「遊び方にパテントは無い」→その7年後「市場の独占は必要」 - Nao_uの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 山内社長「遊び方にパテントは無い」→その7年後「市場の独占は必要」 - Nao_uの日記 山内社長「遊び方にパテントは無い」→その7年後「市場の独占は必要」 - Nao_uの日記 のブックマークコメント

ゲーム・ソフトをつくれる技術者というものは、たくさんいます。しかし、本当に才能の豊かな、経験を持った有能な人はきわめて少ない。優秀なゲームをつくれる人が少ないということは、くだらないゲームなら、つくる人が大勢いるということです。そんな人に市場を荒らされたら、育つものも潰されてしまう。

各メーカーが競争になればなるほど、どうしても多作に走り、ソフトの種類で勝負しようということになる。そうなると、似たようなくだらないゲーム・ソフトが市場に氾濫する。駄作が多く出回ると、消費者は不信感を持つようになる。そうなったら、娯楽市場なんてアッという間に崩壊します。駄作で市場を崩壊させないためにも“独占”しなければならなかったんです。

任天堂商法の秘密」 高橋健二 祥伝社(86年)

あの頃と今を比べると状況は変わってるんだろうか。