2010-08-04

  • 代替機が届いたのでようやくネット環境が復活。普段はすっかりネットに依存した生活をしてたけど、いっそ繋がらない方が有意義な時間の過ごし方ができてたんじゃないかと思えるのがかなり微妙

  • 自分がインターネットを使い始めた1997年くらいの時期だと、興味のあるページの数が限られていたのでだいたい週に1、2回巡回して更新を確認すればほぼ見たいものがすべて見れてた。次第に情報量が増え、2chができたあたりから興味のあるものに限っても全部見るのはもう無理、と思える分量に。

  • ずっと昔は「今日更新されてた分を一通り見終えた」というタイミングで接続を切ることができてたのに、ブログが流行りはじめてはてなアンテナを使うようになったあたりから情報量が現実的に消化できる分量を超えてネットだけで無限に時間がつぶせるようになってしまった。検索の進歩も追い討ちをかける

  • ブラウザを立ち上げればかならず何かしらの情報が更新されてて、今でははてなブックマークのお気に入りをたどるだけでも無尽蔵に時間が潰せる。ニコニコ動画とかを見始めたら時間がいくらあっても足りない。twitterを見てる時間も徐々に増えてきた。これはまずい

  • ネットカフェだと一時間で300円くらいかかるので「一時間以内で優先度の高い順に確認」という方針でネットを見てた。そしたらだいたい2〜3日分の情報確認をおおむね一時間以内にまとめる事ができてた。じゃあそれ以上の時間をネットに費やす意味って何なのか

  • とりあえずたまってた本の消化が進んだのはよかった。あと積んでるゲームもこれからも少しづつでも進めないと。ただ、プログラムを書いててわからなくなったときにGoogleで検索できなかったのはけっこう痛かった。いろんな面でかなりGoogleに依存してるんだなぁ、と実感