2010-05-03

    • 冲方丁の『天地明察』を読み始めたら止まらなくなって気がつくともうこんな時間。今日も昼間ずいぶん眠くて困ってたのにこれは明日も確実にやばい
    • CGのプログラムをするようになってから自分がいかに世界の光や色、影などをちゃんと見てなかったのかが嫌になるくらいよくわかった。デジカメで写真を撮るようになってから、カメラのダイナミックレンジはとても狭く、人間の目のダイナミックレンジはものすごく広いんだということにはじめて気づいた
    • いまさらながらHDRがなぜ必要なのかをちゃんと理解してなかったことが悔やまれる。次回に生かせる機会があれば良いんだけど
    • 画面全体に対して均一にトーンマッピングを行うのではなく、ある程度の領域別に平均輝度を別に算出してそれらを補完しながらトーンマップを行えば、明るい空と地面の両方が入ってるようなシーンでも人間の目に近い印象の絵になるかも、ってそういえばこれは以前@iwarin123君がやってたような