■ 社長が訊く『斬撃のREGINLEIV』
岩田
キャラクターがあがってこないのに
武器が日々増えていったんですか。
それはいったいどういうことですか?(笑)
五十嵐
武器をつくっていると、
新しい武器をポンと思いつくみたいなんです。
岩田
それは野口さんが、ですか?
五十嵐
はい。すると、ある日突然、
見たこともないような機能を持った武器が増えているんです。
そんな感じで、どんどん武器が増えていきまして、
最終的に300種類を超えました。
吉川
僕は最初、100種類くらいになると聞いていたんです。
山上
そうそう、企画段階ではそれくらいしかなかったですよ。
岩田
100種類でも多いと思いますよね。
野口
でも、なぜか300種類以上になりました(笑)。
「作ってたらいろいろ思いついたので増えてしまった」ってのは単純にすごいなぁ、と思う。
地球防衛軍のときにもパッケージ裏に書かれてた「100種類の武器」という記述に、いくらなんでもSIMPLE2000のゲームででこれはないだろう、と思ってたのに実際に遊んでみると本当に個性付けされた100種類が実装されててびっくりした。まさにパラメータの魔術。
■ モーションプラス買ってきた
最初からモーションプラスをつけて遊んでたので気づいてなかったけど、画面外でもそれなりにカーソル位置を見てくれてるようだ。モーションプラスの有無で結構操作感は変わるのかも。