2009-08-11

音楽CD大悲鳴、もう音楽CDがもうさっぱり売れん…先生きのこるには… 音楽CD大悲鳴、もう音楽CDがもうさっぱり売れん…先生きのこるには… - Nao_uの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 音楽CD大悲鳴、もう音楽CDがもうさっぱり売れん…先生きのこるには… - Nao_uの日記 音楽CD大悲鳴、もう音楽CDがもうさっぱり売れん…先生きのこるには… - Nao_uの日記 のブックマークコメント


大手レコード会社はいずれ降伏する, しかし2011年までは悪あがきする 大手レコード会社はいずれ降伏する, しかし2011年までは悪あがきする - Nao_uの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 大手レコード会社はいずれ降伏する, しかし2011年までは悪あがきする - Nao_uの日記 大手レコード会社はいずれ降伏する, しかし2011年までは悪あがきする - Nao_uの日記 のブックマークコメント


おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - Nao_uの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - Nao_uの日記 おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - Nao_uの日記 のブックマークコメント

コンテンツの場合は、いくら複製しようが制作コストは変化しないので、いささか逆説的ではあるがコンテンツの制作コストはコンテンツの市場規模によって決まる。つまりそこそこヒットするコンテンツがだいたい10万本売れるとして、1本あたりのマージンが1000円あるとすると、制作コストは1億円に近づき増えていく。

つまり、通常の価格決定の理屈とは逆だ。原価にあわせて価格が下がっていき利益が減るのではなく、価格にあわせて原価があがっていき利益が減るというプロセスをたどる。

コンテンツ屋さんがビジネスを成立させるためには市場規模と、もうひとつ重要な要素がある。それはヒットをどの程度コントロールできるかだ。ヒットがコントロールできないと、コンテンツへ投資できる金額が増やせない。