■ [ゲーム][購入]
資料用に頼まれたものに、ついでに送料がもったいないので追加で注文。すべて北米DS版。
『BROTHER IN ARMS』
ハードがDSだけに映像的には初代PSやN64みたいな雰囲気*1なんだけど、仲間がいたりカバーや壁張り付きなどの今風な要素が普通に入っていたりするあたりは、時代の流れが感じられて面白い。
第二次大戦ものFPS(正確にはTPSか)として違和感なく遊べるくらいによくできているのだけど、その分プレイしていてなぜわざわざこれをDSで遊ばないといけないんだろう?という疑問も沸いてくる。もしこのゲームと同じ内容のものが10年前にN64とかで作られてたら、どう感じただろう?関係ないけど久しぶりにガングリフォンが遊びたくなってきた。
『TRANSFORMAER AUTOBOTS』
最近よく見るGTAっぽい作りで、全体になんだか淡白で今ひとつな感じ。ミッションが単調で、アクションももっさり。車に変形して走り回るのは楽しい。
マルチタイトルでPSP版とPS3/360版が存在するようなのだけど、こんな内容であってもDS版はまだマシな方、らしい。PSP版はミッションがもっと単調で、据え置き機版はアクションがさらに面白くないそうだ。
操作へのレスポンスが一番いいのはDS版だと思う。
DSで出来てた「ロボットモードでジャンプ→空中でトランスフォーム」とか、
「トランスフォームのモーション中に逆トランスフォーム」とか、
「やられ吹っ飛び中にビークルになって受身」(←初代アニメOPのマイスター参照)とかが
CONSOLE版では出来なくてけっこうガッカリした。
そういう細かい差の積み重ねが結構大きい。
DSはオブジェクトも勝手に動かないしね。
でもやっぱり見た目の迫力が持つ力も大きいので、それぞれイイってことで。
PSP版は、今となっては論外でいいかもしれん…。
CONSOLEではトランスフォームのモーションがほとんど隙扱いになってて、
どっちの形態になった時も変形後に一旦流れが止まっちゃうんだよね。
「ビークルで疾走→一瞬ロボになって壁を飛び越える→ベクトル維持したままビークルへ」
とかのスムーズな流れが出来たDS版がとてもTFらしかったので、痛い点かな…。
ゲームの内容が内容だけに大して役に立つ操作ではないのだけど、このゲームのアクションで唯一気持ちよく感じられたところなのに・・・。*2せっかくの素材が勿体無い。360版は買わなくて正解だったか。
あと、大して遊んでないのに『BROTHER IN ARMS』も『TRANSFORMAER』も、背景や移動オブジェの当たり判定に引っかかって身動きが取れなくなり、リセットするしかなくなる場面があった。海外のゲームはこういう点に関してはホントに適当なものが多いなぁ・・・。
『ELITE BEAT AGENTS』
調子よく進んでたのに10曲目くらいで突然難度が上がって挫折。これは覚えられる気がしない。前奏スキップがあっても辛い。やっぱり音ゲーは苦手。