■ [ゲーム]Rust(5) 再起
気を取り直して、資源を集めなおしてから新しい家を建設。
分散して置いてたかまどから鉄が回収できたので、鉄製の斧やツルハシが使えて以前と比べると圧倒的に楽に資源が集められる。
3件目の家は交通の便を考慮して、最初のセーフハウスと壊滅させられた二番目の家の中間に建てた。石で囲めば見つかりにくい場所に置く必要はないことが分かったので、利便性を考慮した立地重視で。
前回の反省を生かして、今度は家に侵入されても所有権を奪われないように、タンスも石壁で囲った。
3件目なので工事にもだいぶ慣れた、と言いたいところだけど一部の壁を表裏間違えたり、必要のない場所を板金強化したりとミスがいくつか。
アップグレード直後の数分は壁を裏返せることがわかって助かった。とりあえずちゃんと完成できたので良しとする。
家が完成したのでまた鉄でも回収するか、と巡回してるところを後ろからいきなり襲われて死んだ。人間に殺されるのは久しぶり。
銃を持った3人組の襲撃だった。家に資源を置いた直後だったので、被害は手持ちの鉄と使いかけの鉄斧、服だけで済んだ。
麻や皮の回収が面倒なので服を盗られたのはちょっと痛いが、屋内の資源は完全にガードできてるので、それ以外の被害は大したことはない。
予備の寝袋からリスポーンして遠くから様子をうかがうと、画像ではわかりにくいが3人の男い四角いセーフハウスの裏手のある畑を荒らされている。せっかく植えたかぼちゃとトウモロコシ、麻が全滅。
とはいえ、奴らも家に侵入はできないはずなので安心して見ていられる。
暗くなっても松明を持ってまだうちの周りをうろついてる。何がしたいんだろう?
家に侵入できない以上はこれ以上実害はないとはいえ、自宅の周りを銃を持った強盗団がうろついてるのは気持ちのいいものではない。一過性の襲撃と思いたい。
しばらくすると、三人組は山の上のほうに去っていった。
とはいえ、こういう襲撃を受けても被害が限定できるようになって、だいぶ気が楽になった。いろいろ失敗を繰り返しながらも成長したものだと思う。