■ [作業履歴][unity]実写合成
昼間の日光が入る状態で基本機能だけでライティングを調整。やはりちょっと無理がある感じ
夜の室内照明で撮影。髪の毛の色が変わってしまった。
ソフトフォーカスを入れてみた。それっぽく見せるには質感そのものより、AA、AO、ライティングが重要っぽい感じが。
さぽてんミクを足してみた。体は未調整。
ライティングの複雑さが足りない感じ。やっぱりキューブマップは欲しい。
やはりある程度のジオメトリの複雑さがあったほうが奇麗。スペキュラーにノイズを入れると良くなりそう。
本物の影を参考に、影付きの平行光源を何灯か使うべきだった。でないと複雑な影が落ちない。一灯で無理してあわせようとしたのが失敗か。
部屋の蛍光灯くらいの距離感だと、人間サイズのものが立っただけで地面の影は恐ろしくボケてる。これを合わせるのはかなり大変そう。
あと、環境を変えて撮るだけで髪の毛の色がこんなに違ってくるとは思わなかった。ミクの髪の毛の色は青から緑までバリエーションがあるけど、同じ実物を写真に撮った時に出る差の範囲であれば違和感がなかったりとかするのかな
Webカメラでの撮影だと、肉眼では普通に見える環境でも、ライティングをきっちりやらないと飛んだり潰れたりで見れたものではなくなるのは何とかならないものか。どこに合わせるのがいいのかな
既存のシェーダーを使った強引な目合わせじゃなくて、周りの環境をHDR撮影してキューブマップにしたうえで、もうちょっと物理的なパラメータに近いシェーダーを使ったらどのくらい違いが出るのかも試してみたい