■ 徹夜をしてはいけない理由
私の経験では、徹夜が常習化するにつれ、個人/組織には次のような症状が出てくることがある。
特に、影響力のある人がこのような状態になると、組織全体が影響されて深刻な症状にかかりやすい。
今回の仕事ではどんなに遅くなっても家に帰って寝るように心がけているけれど、長期にわたって疲労が蓄積すると徹夜をせずとも似たような症状が出てくる。すでにI度を越えてII度に入りつつある。もっと心に余裕を。
それでも仕事を円滑に進めるには、笑ってすませられることばかりでは済まない。締めるべきところは締めておかないとどうにもならなくなる。