■ [Houdini日記]煙のレンダリング(1) 煙のスプライトシート生成
レンダリングの手順:
(1) 適当に作ったSphereを選択した状態で、Pyro FX → Billowy Smokeをクリック
(2) レンダリングの為のカメラを作って、いい位置に置く
(3) カメラのviewタブのResolutionで解像度を設定
(3) Outのmantra_iprから、Valid Frame Rangeでレンダリングしたいフレームを選んで Render to MPlay を押すとMPlayウインドウにレンダリング結果が表示される
レンダリング結果からスプライトシートを作る手順:
(1) MPlayのFileメニューから、Save Sequence As...を選択
(2) Filenameを設定して、Frame Rangeに書き出したいフレームの範囲を指定して、Saveを選ぶと連番ファイルが保存される
(3) imgのcomp1に入って、Fileノードを作る
(4) パラメータパネルのFileの右側のファイル選択ボタンを押すと、画像が選べる。先ほど保存した連番ファイルを選ぶ
(4) Composite View に切り替えると、フレーム指定することで連番ファイルの該当の絵が見える
(5) FileノードをMosaicノードにつなぐことで、連番ファイルをアトラス化できる。Images per Lineで一行の枚数、Max Images/Flameで全体の枚数を指定
(6)Mosaicノードを右クリックして、Saveを選ぶと生成した画像を保存できる