■ 『ソーシャルゲームの確率への疑問、そしてユーザーが勝つ方法について』
550万人突破記念くじの期待値を計算したら10倍以上儲かると気づいて、全財産をそこに突っ込んだ人の話。興味深い
損得を含む判断基準をわかりやすく設定できて、金銭まで絡んだ本気の行動決定に対する膨大な数のサンプルが簡単に得られるソーシャルゲームは、行動経済学の実験場としてもすごく優秀だったりするのかも
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「それに当たり前のことではあるが、そもそもユーザーは儲けるためにドラコレをやっているわけではない。僕の目から見ると、日々に何らかの目的が欲しくて、プレイしている人が多いように思う」
戦国IXAを遊んでるときもそんな風に感じた事がある。ソーシャルゲームに限った話ではないかもしれないけど、他人と競争したり、協力しながらリーダーシップをとったりするような類のゲームは特にそういう傾向があったりするのかもしれない
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有馬もと @arimamoto
ゲーム系もそうだけど衰退する産業って外の変化を見ていないよねー。ライフスタイル変わってきてるのに同じ内容のものを売ろうとしたって売れないよ。たいがいそういう人たちは事情がーとか邪道ーとか言って耳をふさぐけど、そのままだと淘汰されるしかないんだけどねえ。