- iPhone4を予約してきた。そろそろ普通に手に入るものかと思ってのに、今の時点でもまだ入荷時期は未定になると言われた。2週間しか使えないMNPの予約番号は無駄になりそうな気配。残念だけどしばらくはiPadで遊んでおけ、ということだと解釈。迷う要素が一つ減ったのでよしとしておく
- OpenGL ES2.0は1.1とはいろいろ別物らしくて手元の資料だけではどうにもならなそうだったので、また本を買ってきた。こういうときはジュンク堂が頼りになる。ヨドバシやビックカメラの専門書コーナーの品揃えは最近なんだか微妙だし、日本橋のソフマップはマンガに押されて消滅寸前。立ち読みできるのも助かる
- 書籍もwebもみんな1.1ばかりで資料が少ないのも、差別化という意味では逆にチャンスかも。携帯機で高度なシェーダーが使えるとはすごい世の中になったものだと思う。まだ調べ始めたばかりでわからないことだらけだけど浮動小数テクスチャや頂点テクスチャフェッチは使えるのかな?
- 当面はObjective-Cのことは忘れてC++で動くものを作ることを最優先に。OpenGL ESはまず2.0でモデル描画できるライブラリを揃えてからあとで1.1にも対応、しばらくはiPadで動くようにしてからあとでiPhoneでも動くように、という順番で作業を進める予定
- とりあえずシェーダーの文法と初期化周りはだいたいわかった。調べてみると頂点テクスチャフェッチは使用不可で、頂点シェーダーの定数レジスタは128個。MMDのモーション再生はモデルを30間接くらいづつに分割するか、CPUスキニングにするかしないといけない。CPU速度が耐えられるかな?
- いつも使ってる数学関数を移植。ようやく3Dのプログラムが書けるようになった。シェーダーやVBO/FBOの取り扱いはXNAと似た感覚で使えるラップ関数を作るのが良さそうな気がしてきた。最近シェーダー関連のテストプログラムをXNAで書くことが多いので、設計をあわせておけばやりやすそう
■ twitter / 安田峰俊(迷路人)「大量のうんこの中からマシなうんこを選ぶ日がはじまるよー」と中国語でツイートしたところ
「大量のうんこの中からマシなうんこを選ぶ日がはじまるよー」と中国語でツイートしたところ、「おまえの国は選べるだけマシじゃねーか」との中国人のリプライ多数。みなさん、選べるだけマシなんだから選挙に行きましょう