■ [映画]2012 
「CGがすごいらしい」という情報のみで何の予備知識も持たず、それ以外には期待しないで見に行ったせいもあってか、上映時間は結構長かったけれどかなり楽しめた。
地球が滅亡しそうなくらいに派手に壊れるらしいのでどんなストーリーにするんだろう？、と思ってたけど意外とちゃんと筋立てがされていた。助かるときには絶対に助かるし、ダメなときにはわかりやすい死亡フラグを立ててくれるおかげである意味安心して見られた気がする。
地震・地割れやビルの倒壊、山を押し流す大津波などのＣＧは評判どおり、とても大迫力。こういう仕事をやってるといつ何時あんなシーンを作ってくれ、と言われるかわからないのでとりあえずいろいろ参考にはなったように思う。
次の世代のハードになったら当たり前のようにああいう絵が求められたりするようになるのかなぁ、とか思うとちょっと怖い。
久しく映画を見に行ってなかったので最近はどんなのが上映されるのかほとんど知らない状態だったけど、予告編で見た「アバター」は面白そうだった。３Ｄ上映もされるそうなので、見に行ってみたい。
