■ パンデミック・ナイト
パンデミックという熱いボードゲームがあり、あまりのおもしろさにこの1ヶ月に20回はプレイしています。プレイヤー側が勝つか、ゲームシステム側(ウイルス)が勝つかという協力ゲーム。ウイルスはかなり強く、最初ルールを間違ってたこともあり初級で3回、中級で1回しか勝てたことがありません。
■ パンデミック
協力ゲームはいままでにも多くあったけど、このゲームの特徴はこの早さ。運が悪ければ15分ほどで負けて、終わってしまうんである。
山札が尽きても負けだから、ゲームは必ず収束する。終わりが決まっているから、ゲームがだらだらと長引かないし「あの行動がミスだった」など反省点もわかりやすい。
だから「もう一回やろう」ということになりやすい。
こうした早さは近ごろのゲームのトレンドだ。それを、協力ゲームにも適用してみたら、こうなったというところだろうか。