■ [自転車]明石大橋(2)
続き。須磨の浜辺から。
営業してるのかしてないのかはっきりしない海の家。
いつまでもここにいても進まないので出発。
明石と須磨の間の海の見える道。右手は山、左手は海。このへんが今回のコース中で走ってて一番気持ちいいところ。
海沿いの道終わり近辺から逆向きに撮影。半分くらいはここを楽しみに来てるようなものなので、短いのがとても残念。
そこからしばらく走って市街地っぽいところを抜けると明石大橋に到着。
絵に描いたような風景。すっかりいい天気。
巨大すぎて感覚が狂いそう。よくこんなものを作ったなと毎回思う。
橋のそばを鳶が飛んでる。上空は風が強いらしく、下から見ると同じ位置でホバリングしてるように見えた。
橋の真下。海に落ちる影。
橋の下の日陰で将棋を楽しんでる年配の人たちの集団がいた。僕らの世代が同じような歳になったとき、何をやって過ごしてるんだろうか。
橋の反対側。いつ見ても綺麗。
歩道橋の上から。フォグのかかり方がなんだかCGっぽい。
軽く休憩してから帰路につく。天気がよくて橋が綺麗に見えるのはいいんだけど、日差しが強すぎて困る。
三宮まで戻ってきたので、来るときに見かけた猫に挨拶するため七宮神社に寄ってみた。
強くなってきた日差しを避けるためか、車の下にいるのを発見。覗き込むと「みゃあ」と一声。
たぶんこれと同一個体だと思われる。
元町高架下商店街に寄ってみる。以前に閉店間際の処分品を買った店はもう見当たらなかった。一時期近所では入手困難になっていた、ドリキャスのコントローラーの予備と服を買って帰る。
南京町に寄って適当に昼食を食べてから帰宅。
買い物してる間にまた雲が出てきて走りやすくなった。
かなり早朝に家を出たので、あちこち寄り道したわりには早い時間に帰宅できた。次からもなるべく早い時間に出たほうがよさそうか。
走ってた時間のほとんどは曇り空で、太陽が出てたのは明石大橋の近くにいた1~2時間程度なのに、けっこう焼けた。夏の日差しは怖い。