■ インタラクティブ・エンタテインメントの歴史と展望
今日は午後から仕事を抜けて普段行くことのない場違いな場所へ。どうにも落ち着かない。用事そのものは2時間少々で終わったのだけど、不慣れな事の後のせいか帰ってきてからも集中できなくて仕事にならなかったので、定時後に早々に帰宅。明日・明後日も仕事に出ることになるだろうから早々に寝ることにした。
これでまた一日分スケジュールが遅れる。どうせ仕事が進まないのだったなら立命館大学で行われた国際シンポジウム「インタラクティブ・エンタテインメントの歴史と展望」の方に行けれればよかったのに、と思った。
このシンポジウムは、半世紀にわたるゲームの歴史を振り返りつつ、次世代家庭用ゲーム機の登場、そしてゲーム業界の今後をテーマとして実施。任天堂専務取締役情報開発本部長の宮本茂氏をはじめ、ナムコ インキュベーションセンター コンダクターの岩谷徹氏、コナミ 小島プロダクションの小島秀夫氏など、草創期時代からゲーム業界に関わってきたクリエイターたちが一堂に会し、それぞれの経験をもとに討論を行っていく。