■ [.S]ロマサガ２ イーストガード 
写真を撮るのが面倒だったので日記には書いていなかったけれど、暇を見てあいかわらずちまちまとドッツで遊んでいる。いくらかたまったのでまとめて紹介。
今回のお題は前回に引き続き、ロマンシングサガ２より、イーストガードの「ジュウベイ」。ゲーム中盤以降に仲間になる和風の大剣が得意なクラスで、「乱れ雪月花」や「無明剣」などの最後まで使える大剣技を閃いてくれる、大変役に立つクラスとして印象に残っている。
ドッツのピンの中では自作できる黒のピンを除くとこげ茶色がいちばん希少な色になる。他の色は1セットにつきだいたい100本くらい入っているのに、こげ茶色はスペースインベーダーのセットに30本しか入っていないので、ちょっと広い面積を塗ろうとしたらあっという間になくなってしまう。今回のイーストガードの髪の毛も、途中でこげ茶色が足りなくなって薄い茶色で代用したり、他の作りかけのものから引き抜いて流用するなど、いろいろと困ることが多かった。30本は少なすぎる…。ロマサガ２で他に作りたいキャラもいるのだけど、茶色を大量に消費しそうなので断念。今回の作業BGMはこちら。「クジンシーとの戦い」って専用BGMが用意されてたんだ・・・。
昔このゲームを遊んでいたときには知らなかったのだけど、ロマサガ２ではキャラクターごとに閃くことのできる技が決まっているらしい。
同じ「大剣が得意」と書かれているキャラであっても、イーストガードにしか閃けない技があるような気がしていたので何か特殊処理が入っているのだろうとは思っていたけれど、こんなにも細かく指定されているとは思わなかった。上記リンクの表によると、「無明剣」とか「ツバメ返し」を閃くことができるのはほぼイーストガードだけのようだ。ゲーム後半になると帝国重装兵やホーリーオーダーの使い勝手がなんとなく悪く感じるのもこのような設定がなされているかららしい。特殊なシステムのゲームだけに、このような調整はかなりこだわりをもって行われているようだ。当時の攻略本を見ても内部パラメータがすべて掲載されているわけではないために、ネット上ではキャラ別の技のひらめき統計を取ったり、直接ROM内のデータを吸い出して調べたりなどいろいろと解析が行われているようだ。解析ページを見ていると他にもいろいろと細かい裏調整が行われているみたいで、本当に奥が深い。
■ PS2『サルゲッチュ3』のベスト版が11月2日に発売決定 
- 2005/09/27(Tue) (http://www.gamesmaya.com/cgi-bin/tencho/message.cgi)
『サルゲッチュ3』、買ったけど未開封でまだ一回も起動してない。こんなことなら買うんじゃなかった･･･。
いくらなんでも早すぎない？新品を買う気が失せる。
