残業時間に前回の仕事のディレクターの人とけっこう長い間話をしていた。ほとんどは他愛もない馬鹿話で、そのせいで今日の残業時間は全く仕事にはならなかったけどいろいろ面白い話も聞けた。前回の仕事では、できるだけ自分の担当外の事も把握するように気をつけていたつもりだったけれど、知らないところでもいろいろ紆余曲折があったようだった。最終的には大半は結果オーライな形に収まったけれども、人数の多いチームはいろいろ大変だ・・・。
「自信ないとかあるとか、
言ってられない」、
そういう経験をしているうちに、
自分が変わったんです。
自信がある、とか、
自信ない、とか、ほんとに、
どうでもいいことなんですよね。
いい結果がだせたら、
自信がなかったとしてもオッケーだし、
いくら自信があっても、
結果が出せなきゃ稼げない。
意味ないんです、自信なんて。
(ほぼ日、糸井重里)