■ NT京都
NT京都(http://bit.ly/10abUWc)に行ってきた。
会場の春日神社境内
プラネタリウムやってた。時間が合わなくて見られなかったの残念
レールガンの発射実演
自転車の車輪が回ると映像が浮かび上がる
鉄騎コントローラでラジコンを操作。となりではスマートフォンでラジコン化したミニ四駆を走らせてた
人が乗れるミニ四駆
自動ラテアート製造機
Diva -f- を自動で攻略する物理チートマシン
3Dプリンタで部品をプリントアウト実演。
尻Pの狩猟用スリングショット
自作楽器による千本桜のライブ演奏。このあとアミッドスクリーンによる投影のライブ実演もやってたらしい。実物を見てみたかった。
せっかく近くまで来たので嵐山によってみたけど、桜にはちょっと早かったみたい
まだつぼみ状態だった。
とりあえずは3Dプリンタで出力している様子や、完成品を実際に見られたのが一番の収穫だった。リモコンで動く戦車の車軸や歯車を出力されてて面白そうだった。
フィギュア的なものも、色が少し楠んでしまうもののかなりの高精度で出力されてた。
■ 【速報】MMD等の映像用3DCGデータを立体出力可能にする自動変換プログラム開発報告。
上記で出力されたものも展示されてた。
3Dプリンタで出力するには、かなり手作業での加工が必要になるらしい。
片面ポリゴンだった場合にはポリゴン反転して法線の逆方向に伸ばすみたいな形で半自動化できたりしないかな?そんな簡単には上手く行かないとは思うけど。
デプスマップを使う方式は、カメラを回していろんな角度から眺めつつ、その都度デプスから3D座標を逆算して3Dのボクセルを構築してポリゴン化する事ならできそう。その後のリダクションをどうするかは問題だけど。
■ [作業履歴][unity]ドットイート系のゲームのテスト(1)
デビルワールドを遊んでたらふとドットイート系のゲームを作ってみたくなったので、Unityを使って3時間でどこまで作れるか試してみた。
単純な迷路のドットイート系を作るだけでは面白味に欠けるので、マウスクリックで地形を15パズル風に組み替えられる、という仕様に。
1時間経過。3x3のパネルをクリックすると空いてる場所に動かせるようになった
2時間経過。パネルの上に迷路を作成。プレイヤーが動かせるようになった
3時間経過。ドットを置いてプレイヤーが食べられるように。
3時間半経過。パネルを4x4マスに増やして迷路を拡張。
3時間で敵を置いて何となくゲームっぽく遊べるところまでいきたかったけど、時間オーバーしたにもかかわらずそこまで進められなかった。どうでもいいような細かい部分で詰まって時間がかかってた事が多かった。このあたりは数をこなして慣れるしかないか。
- 作業メモ
- 謎のエラーが出るので延々と悩んでたら、日本語コメントの最後の一文字が次の行に影響を与えてるだけだった。最後の一文字に半角スペースを入れて対処
- colliderはどちらかがrigidbodyでないと反応しない
- 親子関係は自前で処理しようとするよりもUnityのシステムに乗せられようにした方がずっと楽。物理が絡んだ時にどうするかは要検討。
- グリッドに沿ってオブジェクトを配置したい時には、「Edit」-「Snap Settings...」でスナップ距離を設定できる。commandキーを押しながら移動でスナップ。デフォルトでスナップしてほしい時に入れ替えられたりしないのかな