■ 倉地さんといい、川西先生といい、日本のCG業界は
Hiroyuki Kubo@hkubo
倉地さんといい、川西先生といい、日本のCG業界はこれからちょっと大変なことになっていくんじゃないか。優れた和書が減るということは、初学者が大変な苦労をすることになる。CGの分野を志すひとの裾野がどんどん狭くなっていく。これは、こたつでスマホいじってる場合じゃないな。
Takanori Seki@t_seki
スキルの高速道路では日本人はどうしていくんだろう。英語圏のオンライントレーニングが全部日本語化されることはあり得ない。特に技術系など進化の激しいものは英語で学ばないと、もう出遅れるだけ。
■ デジカメなどの露出補正の仕組み
デジカメなどの露出補正の仕組みを調べようとしていろいろ検索してるときに、そういえば動画を撮る時の露出補正ってどうやってるんだろう?と疑問に思って「動画 露出」で検索したら、さっきまでの検索結果とはあまりに趣の違う予想外の内容が大量に出てきて人間の業の深さを思い知らされた
GOROman@Seatle
@Nao_u_ シャッタースピード(フレームレート)変えて光量制限してルのでは?逆に暗い所はISO感度上げて、なんとかターゲットのフレームレートを維持しようとしてると思います。ノイズ増えますが。
Webカメラで暗い場所を写すと顕著にフレームレートが落ちてたので、そういう制御が自動的に行われていそうですね。いいカメラだと動画でもフレームレートとシャッタースピードが独立に制御できるみたいなので、最初ちょっと混乱してました
GOROman@Seatle @GOROman 2012年11月24日
@Nao_u_ Webカメラはコストの関係で、絞りとかもないんで光量調整できず、どうしてもカクカクになるんじゃないでしょうか。絞り*フレームレート*感度 の3つの関係ですね。
@GOROman @Nao_u_ ひとつ気づいたのがPSP VITAの背面カメラは、解像度は低いんですけど感度も高くてフレームレートをかなり維持しようとしてました。AR前提何でしょうね。暗い所(室内)でもARゲーム出来るようなコンセプトかなと。
@GOROman なるほど、絞りがないから感度かフレームレートで吸収するしかなくなるんですね。ARは解像度よりもフレームレートがあるほうが嬉しいですから、Vitaはそのあたりについてはいろいろと考えて調整されているのでしょうか
@Nao_u_ はい、120FPSくらい出てる気がします。暗所でも。すごいです。でも、写真を撮る という性能においては解像度や解像感が低く使えないですね。
以前AR動画を撮ってた時に、撮影時の光源環境をどうするかは毎回困ってた。屋内でも昼間は太陽の照り具合で極端に色が変わって安定してくれないし、夜の室内はライトの明るさが足りなくてfpsも落ちる。そのため、毎回カーテンを閉め切って部屋のライトを総動員して綺麗に見えるように合わせてた
Webカメラの性能の問題もあるんだろうけど、今日みたいな天気のいい日は室内でも日が差してると肉眼では普通に見えるのにカメラで写そうとすると明暗のコントラストが強すぎて、目で見た印象と似た絵を撮るのがけっこう難しい
■ 実写合成テスト
ちょっと前に試してた実写合成テスト。Webカメラでは撮影時に光源環境をいろいろと調整しないと白とびや黒潰れが激しくてうまく欲しい絵になってくれなかった。ゲームのCGもまじめにやればやるほど、そういった問題が出てきたりとかもしそう
以前探偵ナイトスクープの収録を見に行った時に、舞台を照らすライトがものすごく明るかったのに驚いた。映画のライティングもずいぶん凝ったことをやってそう。実写で人間が自然に見える絵を撮るためには工夫と調整が必要なのかな。何も考えずに普通のビデオカメラで撮った映像とはどう変わるんだろう
@GOROman LDRで質感固定ですが、以前こんなの(http://t.co/w4bTDQ0E)をやってる人がいました。リアルタイムにカメラ方向からのHDRIが取得できればこの方向性は面白そうですよね。今やれば高精度にもっといろいろと応用できそうです
■ 周囲360°のHDR撮影がボタン1つでできる「Girocam」実機レビュー
GOROman@Seatle@GOROman
なんかすげえもん発見したw 16万円は高いw
RT
これはすごく欲しい、すごく欲しいんだけど、さすがに高すぎる…
人間の目の性能が良すぎて、現実のカメラをちゃんと再現すればするほど扱いにくくなる部分も出てくるような気もしてるんだけど、その辺はどう考えていくのがいいんだろう。使ったことがないのでよく知らないけど、もしかしたら高いカメラではこの辺の問題が軽減されたりするのかな
物理的な制約が大きい実在のカメラにどのくらいまで合わせるのがいいのか。例えば望む被写界深度を得るのに露出や絞り、シャッタースピードまで考慮しないといけないカメラの知識が必要な仕組みを作ったとして、それって本当に使いやすいのか?、とか
現実ではありえない組み合わせのものを簡単に作れてしまって、本物を知ってる人からは失笑を買うような絵になってしまう危険はあるけど、それでも大多数の人から見て不自然でなければ別にいいのでは、とも。当然良し悪しはあるだろうけど
CGだと光源を現実より自由に調整できるから、嘘をつくならそこでつじつまを合わせれば大きな問題にはならなかったりするのかな。映画のライティングとかもそんな感じになってるのかもしれないし