2012-04-04

米国のゲーム開発者の強さ、研究熱心な理由 米国のゲーム開発者の強さ、研究熱心な理由 - Nao_uの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 米国のゲーム開発者の強さ、研究熱心な理由 - Nao_uの日記 米国のゲーム開発者の強さ、研究熱心な理由 - Nao_uの日記 のブックマークコメント

シモダジュンヤ Jun Shimoda @junyash

最近の米国でのゲーム会社のレイオフやプロジェクトのキャンセルのニュースを見ていて思ったんだけど、米国のゲーム開発者の強さ、研究熱心な事の一つの理由として、売れなきゃチームごと首切られたりが当たり前のようにあるからなんじゃないかと思い至った。

シモダジュンヤ Jun Shimoda @junyash

だから売れるゲームを創り上げるためにみんな真剣で、ゲームがつまらない方向に向かおうものならゲームデザイナー以外からもガンガン真剣なツッコミが入るし、GDCやなんかへの参加意欲も高く自分達のスキルアップも常に意識している。

シモダジュンヤ Jun Shimoda @junyash

日本にも研究熱心な人は沢山いるのだけど、まだまだCEDECや何かへの参加意識や真剣味が足りないのかもしれない。日本だと大手さんなら自分達の関わるプロジェクトが1回や2回コケてもまぁチーム全員がクビになるような事はまずないもんね。中小だと売れなきゃ会社ごと無くなるなわけだけども。


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Higeneko Tech @HigenekoTech

最近はゲーム開発規模も大きくなっているから、全てを網羅している人なんて居なくて「○○についてはAさん、××についてはBさんに聞け」みたいになってるから、気軽に質問できる環境の方が良いと思いますけどね

Higeneko Tech @HigenekoTech

これって「常時割り込まれる」って考えるから開発効率は下がると思っちゃうけど、逆に「気軽に質問できる」環境って考えれば開発効率は上がるって結果も不思議じゃないですけどね。

常時割り込まれる可能性があるコストと、聞けば一瞬で済む事を延々と悩んで時間をムダにするコストのどっちが大きいか