■ [購入]
- "ピクトさんの本" 内海 慶一
- "共食いキャラの本" 大山 顕
- "Game Engine Architecture" Jeff Lander
- "Shader X6: Advanced Rendering Techniques (Shaderx)"
- "Shader X7: Advanced Rendering Techniques (Shaderx)"
- "任天堂 “驚き”を生む方程式" 井上 理
- "軍事とロジスティクス" 江畑 謙介
- "ELECOM タッチパッド機能付テンキーボード(ブラック) TK-TCT005BK"
■ タッチパッド機能付きテンキーボード - TK-TCT005BK
マルチタッチに対応していて、2本指でスクロール・3本指でブラウザの進む/戻るなどの操作ができる。机などの平面のない場所でも操作できるので、PCから離れてベッドに寝転がりながらでもブラウザが使えるのはそれなりに便利。
ただ、普段使う分にはやっぱりマウスのほうが扱いやすい。マウスが一般に普及するようになってからもう20年くらい経ってるけど、人類は未だにマウス以上に使いやすいポインティングデバイスを発明できてないんだなぁ、なんて思った。
あと、USB接続のコードが上に伸びているため、キーボードのスペースキーの下あたりに置いて親指で操作する、みたいなことが出来ないのもとても残念。
以前にキーボードの下についてるタッチパッドを使いたくてThinkPadのキーボード部分だけをデスクトップに接続できるように独立させたもの*1を購入したんだけど、ノートPCのキータッチがどうしても好きになれなかったのですぐに使わなくなってしまった。
普通のデスクトップ用にキーボードにタッチパッドが着いたものがあればそれなりに便利なんじゃないか、と思ってるんだけど、そういう需要ってあまりないんだろうか。
今回は「タッチパッドはアナログスティックの代わりになることができるか?」を実験してみたくて買ったので、それ以外の実用的な用途にはあまり期待してない。上手くいくならDSの十字キーやボタンの下にある空きスペースあたりにちょうどよく置けたりしないかな、とか。
あとこのタッチパッドはせっかくマルチタッチに対応しているのにプリセットの操作以外の情報を取得できるようなAPIはなそうなんで、そのへんを触りたいならWindows7を導入すべきなのかも。