この時期になって起こるトラブルのほとんどは、仕様の理解が不十分で確認を取っておいた方がいいかなと思っていたけれどそのまま忘れてしまっていたものや、確認するのが面倒になってそのまま放置していたものが原因だったりする。
やはり、怪しい部分はくどいくらいに確認しておくくらいがちょうどいい。
プログラマの人数が増えれば増えるほどコミュニケーションのコストも指数関数的に増えていく。
■ [本][購入]
- "時間の矢 コンピュータシミュレーション、カオス―なぜ世界は時間可逆ではないのか?" ウィリアム・グラハム フーバー
- "リズム現象の世界 " 蔵本 由紀
- "生物にみられるパターンとその起源" 松下 貢
- "数理生物学入門―生物社会のダイナミックスを探る" 巌佐 庸
- "Mind Hacks―実験で知る脳と心のシステム" トム スタッフォード
- "音と音楽の基礎知識 " 大蔵 康義
- "海から見た日本の防衛 ―対馬海峡の戦史に学ぶ" 松村 劭4
- "ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ" 多田 文明
- "博士の愛した数式 " 小川 洋子
- "天(そら)は赤い河のほとり" 篠原 千絵
- "水鏡綺譚" 近藤 ようこ