2006-02-07

リビア国歌すげええええええええwwwwwwww リビアの国歌すげええええええええwwwwwwww  - Nao_uの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - リビアの国歌すげええええええええwwwwwwww  - Nao_uの日記 リビアの国歌すげええええええええwwwwwwww  - Nao_uの日記 のブックマークコメント

空耳歌詞が秀逸。ツボに入った。

リビア国旗はなぜ緑一色なのか リビア国旗はなぜ緑一色なのか - Nao_uの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - リビア国旗はなぜ緑一色なのか - Nao_uの日記 リビア国旗はなぜ緑一色なのか - Nao_uの日記 のブックマークコメント

かつてリビアエジプトなどとアラブ連合を結成し、汎アラブ主義を唱えていた。そのため、同一の国家を強調する目的で、リビアエジプト国旗を共用していた。ところが、エジプトサダト大統領はアラブの宿敵イスラエルと単独で和解、友好条約を結んだ上、アメリカ合衆国寄りの外交を開始した。このことに怒ったムアンマル・アル=カッザーフィーカダフィ大佐)は即日エジプトとの合邦を解消、側近たちに翌日までに新しい国旗を完成させろと命令した。時間が1日しかないために側近たちは戸惑い、苦肉の策でイスラームで最高の色である緑一色の布を国旗とした。

そんな決め方でいいのか。

日章旗の起源 日章旗の起源 - Nao_uの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 日章旗の起源 - Nao_uの日記 日章旗の起源 - Nao_uの日記 のブックマークコメント

日章旗の起源はよくわかっていないが、日本人は古来、太陽を信仰の対象としており、聖徳太子も隋の皇帝煬帝へ、「日出処天子―」で始まる手紙を送るなど、「日が昇る」という現象を大切にしていたことが伺える。戦国時代にはすでに日の丸を描いた旗が登場していた(ただし、これは黄色の「月」と対をなしていた)。

江戸後期には薩摩藩の船印として用いられており、開国後幕府が日本国共通の船舶旗(船印)を制定する必要が生じたときに、薩摩藩からの進言(進言したのは薩摩藩主、島津斉彬だといわれる)で日の丸を用いることになった。一般的に日本を象徴する旗として公式に用いられるようになったのはこれが最初であるとされるが、戊辰戦争時には官軍が菊花旗、幕府側が日の丸を用いており、国旗として遇されるようになったのは明治以降である。

自分の国のことなのに知らなかった。

世界的に太陽が赤で描かれることは珍しく(太陽は黄色で現すのが一般的である)、また日本では紅白がめでたい色とされており、日本人の精神構造を知るうえで興味深い。

赤い太陽は海外では変わったものに見えるらしい、と。