■ パネキット 
RT @k_sugimoto: 整数演算しかできないPS1で、これだけ安定した物理計算をやってたパネキットは凄いのです。http://t.co/p8k9un3S
RT @k_u: .@k_sugimoto 基本16ビットの整数演算は今となっては信じられない環境ですけど、もともとx86出身なので、精度管理は比較的慣れた感覚で行えたと記憶してます。というかパネキット物理部のテストプログラムは、最初PC-9801上で動いてましたし。
RT @k_u: 精度不足は整数演算によるものだけじゃなく、物理部まで30回/秒で動いているため時間軸の方向にも。複数の剛体をリンクさせる方法ではどうにも厳しそうでしたから、モデルを一剛体として扱った上で力による変形処理を例外的に入れたりとか、わりとトリッキーな作り方だったのではと。
やっぱりパネキットの関節構造は別計算だったんだ。いまどきの物理エンジンでもあんな風に関節を増やすと反復回数を増やさないと簡単に破綻するので、どうやって実装してたのかずっと気になってた。シームレスなマップ読み込みや地面との判定も含めて、あれがPS1で動いてたのが今でも信じられない
チュートリアルや文字情報での説明ではなく、やっているうちにどうすればいいのかがわかってくるようになっていて、そうやって試してる過程そのものが楽しい、ってのはほんと理想的な作り方だなぁ、と思う
@autani パネキット、PS2の計算能力を生かした続編をずっと待ってたのですが、実現されなくてほんと残念でした。あれこそマシンパワーの向上の恩恵を受けられるゲームだと思っていたのですが。
