■ ゲームボーイの限界に挑戦しているゲーム「P-マンGB」 1面
プログラマーがものすごい変態的なプログラムを書いてるみたいで、見た目はただのアクションゲームだが実はゲームボーイの限界に挑戦している。
横に流れるデカ文字、多重スクロールする背景、そしてスプライト処理。 これらが分かるように、ゲームボーイプレイヤー(カラー以降のハード)でやってみる。
赤いのがスプライト。緑色なのがBG。
「スプライトが横に並ぶと欠けるのか。それなら、BGに合成しちゃえばいいじゃない!」 という考え方、日本人は思いつかない…
■ BGとかスプライトとか色分けしてみた【ファミコン編】
これはほとんど予想の範疇だろう、とか思ってたのに、ドラクエにはかなり驚かされた。敵の色数を増したり、有名な4章最後の船のシーンではスプライト欠けまで利用されてたりと、工夫がいっぱい
■ BGとかスプライトとか色分けしてみた【PCエンジン編】
これまた素晴らしい小技が盛りだくさん。パワードリフトとか最後のツインビーの4重スクロールとかどうやってるんだろう?
あとコメントにもあったけど、グラディウスⅡの二面の二重スクロールをどうやってるのかも見てみたかった。あれのせいでPCエンジンはBGが2面使えるハードなんだとかなり長い間勘違いしてしまってた。あれは一体どんな魔法だったんだろう?