■ 30歳になって気づいたこと
■ 現時点でパソコンを持ってない(+不慣れな)20代は珍しくないと思う(趣味のWebデザイン)より
中学生くらいの特に男の子というのは自分の力を増大させ世界を広げてくれるものに激しい興味を抱く物だ。そしてその執着は一生続くものだとおもう。そしてその対象は世代によって違う。
例えば団塊の世代にはそれは自動車だった。あれは移動力を増強するだけでなく、昔はそれだけで女の子にモテた。彼らは死ぬまで自動車を手放さないだろう。いまの20代、30代は都会に住んでいれば車を持たない事もあるけど、そう言うのに対して「不可解」みたいな言葉を投げかける。
私にとってはそれはパソコンだった。演算と通信、知的試行錯誤の力を上げて、仕事を得る役にもたつ。一方今の20代はパソコンを捨ててもかまわないようだ。