2007-07-30

[]The Elder Scrolls IV:OBLIVION The Elder Scrolls IV:OBLIVION  - Nao_uの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - The Elder Scrolls IV:OBLIVION  - Nao_uの日記 The Elder Scrolls IV:OBLIVION  - Nao_uの日記 のブックマークコメント

暗殺されてしまった皇帝の後継者を敵地の真っ只中になっていた城から救い出して偉い人のところまで連れて行くと、そこにも暗殺者の追っ手が来ていた。このままここにいるのは危険なため、次はその後継者の人を護衛しながら山奥にある安全な砦に向かうことになった。目的地が遠いので、厩舎に繋いである馬を使う許可を貰った。

さすがに馬の足は速く、徒歩だとかなり時間がかかったであろう遠方であっても苦にならない速度で移動できる。森の中を延々と続く山道を登っていくと、標高が高いせいか雪が積もっていた。雪の積もった山の上から見下ろす風景はとても雄大で、去年行った立山を思い出す。

雪が積もり始めた場所からさらに登っていった所に、目的の砦があった。山上のさらに小高い丘の上の、たとえ敵に攻められても少人数で守れそうな堅固な砦。門をくぐって中に入ると兵士が並んで待っていて、一斉に剣を掲げて新しい皇帝に忠誠を誓っていた。なんとなく映画のワンシーンっぽくて良い。その場で流れ者だった自分も皇帝を守る騎士団に入ることに。

最初の任務として、皇帝が死んだときに一緒にいた隊長みたいな人を探して会いに行くことになった。おそらくゲーム開始時に見た首都近辺にいるんだろう。あそこまでは結構距離があるけれど、来たときに乗ってきた馬が使えるのでそれほど時間はかからないはず。そんなことを考えながら門の前に停めておいた馬に乗って目的地に向かって走り出した途端に足を踏み外して崖から落下し、ラグドール状態で人馬共に崖下に吹っ飛んで即死。哀れ。

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オブリビオンで馬を買って、ジュエリーマウンテンの頂上まで駆け上がった。

美しい日の出を眺めようと思い、さっそく馬から下りて場所探し。

丁度よいキャンプ跡を見つけたので、馬も連れてこようと思って振り返ると

草をムシャムシャと食べながら前進し、崖から落ちる寸前の愛馬の姿が・・・

あっ!と思うまもなく崖下に消える愛馬。

駆けつけて崖下を覗くと、壁にバウンドしながら落ちてゆく我がホワイトホースが。

ちょうど日の差した山頂に自分のキャラだけが長い影を残して佇んでいた・・・

という感動が味わえるOblivionをオススメ。