■ [本][購入]
- "生物と無生物のあいだ" 福岡 伸一
- "私たちはどうつながっているのか―ネットワークの科学を応用する" 増田 直紀
- "洗脳原論" 苫米地 英人
- "寝ながら仕事術 " 吉田 たかよし
- "銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎" ジャレド ダイアモンド
- "Ballads and Blues 1972" George Winston
- "Anime Toonz Presents" Kikuko Inoue
- "月の光 ~ドビュッシー / ピアノ名曲集" アース(モニク)
■ タスクスイッチのコストを下げる10の方法
経験的には、プログラミングの作業が、最もタスクスイッチしにくい。
Joel氏はプログラミング作業に必要な短期記憶の内容を以下のように列挙している。
変数名、データ構造、 APIの使い方、便利関数の名前、ファイル名。
他にもポート番号やマシンの名前やIPアドレスやURLや一時的につけたコメントの位置、
特定のバイト列やコンパイルオプション、IDEのキーバインディングや
デスクトップに置いてある作業ファイルの内容、読みかけの技術書のページ番号など、
挙げていくと相当な量になるだろう。(これを全部列挙するというのも是非やってみたい。)
しかもこれらのリアルタイムな作業情報は、ドキュメント化されないことがほとんどだし、
ドキュメント化するにはコストが高すぎる。
プログラマは、ドキュメントに書かれていない大量の短期記憶に基づいて仕事をする。